「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第8回)優良事例として選定


プレスリリース

2021年12月13日
気仙沼水産資源活用研究会
会長 石渡 久師

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第8回)優良事例として選定されました!

農林水産省等が実施している標記の表彰事業に応募したところ、有識者委員による審査の結果、気仙沼水産資源活用研究会(kesemo)が優良事例として選定されました。
また、総理大臣官邸で開催された選定証授与式及び交流会には、会を代表して石渡会長が出席し、選定証が授与されました。

  1. 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは

    「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良 事例を選定し、全国に発信するものです。
    今回、応募総数651件の中から気仙沼水産資源活用研究会を含む34団体及び4名が選定されております。

  2. 選定証授与式等 開催日時及び場所

    (1)選定証授与式
    日時:令和3年12月9日(木)午後4時40分から午後5時30分まで
    会場:総理大臣官邸 2階大ホール

    (2)交流会
    日時:令和3年12月9日 会場:総理大臣官邸2階
    (木)午後5時51分から午後6時6分まで大ホール、大ホール前階段

  3. 参考
    「ディスカバー農山漁村の宝」について、次のURLで紹介しています。

    https://www.discovermuranotakara.com/
    https://www.discovermuranotakara.com/sentei/select8/no07/

プレスリリース [PDF/1.03MB]


  • kesemoとは
    気仙沼の水産資源を新たな視点で活用しよう、という市の呼びかけに応え30社以上の地元企業が結集。2013年11月に「気仙沼水産資源活用研究会」が発⾜しました。この組織が開発、販売する統⼀ブランドが「kesemo」。「気仙沼から、もっと」という思いを込めています。
  • このプレスリリースに関するお問い合わせ先
    気仙沼水産資源活用研究会 事務局(気仙沼市産業部水産課加工振興係)
    TEL:0226-22-3435