気仙沼産フカコラーゲンの濃密うるおいに発酵酒粕エキスをプラス 「マリナスセラムa」9月22日発売


プレスリリース

2025年8月吉日
気仙沼水産資源活用研究会
会長 斎藤 大悟

気仙沼水産資源活用研究会(会長:斎藤 大悟)は、気仙沼のフカコラーゲンを活用した化粧品ブランド「MARINUS(マリナス)」(販売:株式会社KESEMO MARINUS、所在地:宮城県気仙沼市、代表取締役:斎藤 まゆみ)から、「マリナスセラムa」を気仙沼市内とECサイトを中心に2025年9月22日発売いたします。

ECサイト : https://store.kesemo-marinus.com/
販売店舗一覧: https://kesemo-marinus.com/shoplist.html

マリナスセラムa

マリナスセラムa

■商品概要

  • 商品名:マリナスセラムa
  • 容量:50mL
  • 価格:4,400円(税込)
  • 配合成分:保湿剤(一部抜粋)、サクシノイルアテロコラーゲン、酒粕エキス、ユズ種子エキス、ハマナス花エキス、セラミド、スクワラン、マカデミアナッツオイル
  • 共同開発:気仙沼水産資源活用研究会
  • 製造販売元:肌箋舎
  • 発売日:2025年9月22日
■商品特長

年齢にゆらがない、ふっくらとうるおう乳液状美容液
フカコラーゲン※1をはじめとした気仙沼の美容素材に上質の植物オイル、セラミドをバランスよく配合しました。
軽い使用感でスーッと肌になじむ乳液状の保湿美容液は、使った瞬間から肌に浸透※2してゆく気持ちのよい肌心地。
ハリとツヤにみちた肌へ導き、敏感肌にもやさしくうるおう処方。エイジングケア※3効果も期待できます。

気仙沼の自然のめぐみをたっぷりと
進化した「マリナスセラムa」の3つのこだわり

  • 1. 東北・気仙沼産のフカコラーゲン※1で濃密なうるおいを
    シリーズ共通成分として採用している気仙沼産のヨシキリザメの尾びれの上部はほぼコラーゲンでできており、肌のうるおいを保つ成分として知られています。これを非加熱でていねいに抽出したのがフカコラーゲン※1。うるおいが吸い付くようなツヤ肌に導きます。
  • 2. 酒粕を配合した“発酵コスメ”でハリと透明感を
    地元・気仙沼の老舗酒蔵の酒粕を使ったオリジナル酒粕エキス※4を配合。発酵由来のコウジ酸のほか、ビタミン・ミネラル・アミノ酸など “美容の宝庫”と言われる成分が贅沢に詰まっています。日本独自の発酵のチカラを活かし、ハリと透明感のある肌※5へ導きます。
  • 3. 心地良いテクスチャーと敏感肌にもやさしい仕上がり
    ゆらぎやすい肌にも優しくなじむ、ミルクタイプのテクスチャー。油分と水分が交互に重なった「ミルフィーユ構造」でスクワラン、セラミド、コレステロールなど美容成分を配合。うるおうチカラ※2を高める処方で、心地よい使用感と高い浸透力※2を両立しました。

※1:サクシノイルアテロコラーゲン(保湿成分) ※2:角質層まで ※3:年齢に合わせたケア ※4:保湿成分 ※5:保湿効果による

プレスリリース [PDF/476KB]


  • kesemo(ケセモ)とは
    東日本大震災からの創造的産業復興を具現化する象徴的な組織として、「気仙沼の水産資源を新たな視点で活用しよう」という気仙沼市の呼びかけに応え30社以上の地元企業が結集。「産・学・官」連携で平成25年11月に「気仙沼水産資源活用研究会」が発足しました。この組織が開発、販売する統一ブランドが「kesemo」。「気仙沼から、もっと」という思いを込めています。 限りある資源を無駄なく有効に利用することや、資源を管理していくことなど様々な課題がある水産資源において、継続的な漁業モデルを構築し、地域に確立する役割も担っていく所存です。
  • MARINUS(マリナス)とは
    「kesemo」の化粧品ブランド。気仙沼を象徴する海=MARINEという言葉が含まれています。 美肌食材として人気の気仙沼産フカヒレの効果を化粧品で届けたいという思いから、保湿力に優れる非加熱フカコラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン)を化粧品原料として開発しました。 気仙沼の資源を発掘・活用し、「もっと、きれいに」お肌の健康と美しさを守ります。
  • このプレスリリースに関するお問い合わせ先
    この商品およびプレスリリースに関するお問い合わせは以下にお願いいたします。
    気仙沼水産資源活用研究会(共同開発)
    TEL:0120-445-604(平日 9:00~17:00)