商品開発のお手伝い 令和元年度気仙沼水産資源活用研究会 kesemo商品開発事業のご案内


プレスリリース

2019年6月28日
気仙沼水産資源活用研究会
会長 佐藤俊輔

商品開発のお手伝い
令和元年度気仙沼水産資源活用研究会 kesemo商品開発事業のご案内

気仙沼水産資源活用研究会(会長:佐藤俊輔)は、気仙沼市内の企業を対象に商品開発のサポート事業を7月1日より募集することになりましたのでお知らせいたします。

kesemo商品開発事業

  • 商品開発の活性化
    気仙沼の地域資源を活用した商品開発を活性化させるとともに、当会リソース(ノウハウ・人材など)を有効活用して地域の企業が商品開発を行うための支援を目的とします。そのため会員外の企業が事業を行う場合には入会していただくことが条件となります。
  • 【作る】だけでなく【売れる商品】に
    専用の申込様式(※1)にて応募いただいた企業の中から選考会で2社を採択し、その2社に対して商品開発経費の支給(上限50万円)、研究会内外の連携補助、有識者アドバイザーの助言および商品発売後の商品プロモーションを行います。経費の補助だけでなく売れる商品にするためのブラッシュアップ、および発売後のプロモーションまでワンストップで行える事業です。
  • 気仙沼の資源をもっと
    対象商品は原材料に気仙沼の資源を使用するものであること、また各企業が販売者となる商品であること(OEM商品でも可)です。選考基準としては新規性、チャレンジ性、地域資源活用度、市内企業を含めた協業性)を項目として選考会を開催し採択者を決定します。
  • 採択者決定までのスケジュール
    7月1日(月)から7月26日(金)を募集期間とし、7月末~8月初頭に選考会を行い採択可否の通知を8月上旬に行います。

  • 募集要項詳細はこちら

  • kesemoとは
    東日本大震災からの創造的産業復興を具現化する象徴的な組織として、「気仙沼の水産資源を新たな視点で活用しよう」という気仙沼市の呼びかけに応え30社以上の地元企業が結集。「産・学・官」連携で2013年11月に「気仙沼水産資源活用研究会」が発足しました。この組織が開発、販売する統一ブランドが「kesemo」。「気仙沼から、もっと」という思いを込めています。
  • このプレスリリースに関するお問い合わせ先
    気仙沼水産資源活用研究会 担当 : 佐藤
    フリーダイヤル: 0120-445-604(平日9:00~17:00)
    Web:お問合せフォーム