ほやドレたまねぎ 一般販売開始


プレスリリース

2023年2月10日
気仙沼水産資源活用研究会
会長 石渡 久師

気仙沼水産資源活用研究会(ブランド名:kesemo)は、新商品「ほやドレ(たまねぎ)」を2023年2月1日に発売しました。
本商品は、本醸造濃口醤油をベースに、奥深いうま味のホヤエキスを活用した和風玉ねぎドレッシングで、独自製法により玉ねぎの食感も活きており、「ホヤ嫌い」でも食べられる手造りのドレッシングです。
また、昨年の12月には、「ドレッシングを学校給食に届けたい!」という思いからクラウドファンディング(先行販売)にも挑戦しており、来年度、気仙沼市内の小・中学校の学校給食で「ほやドレ(たまねぎ)」2回分を提供する予定となっております。

「ほやドレ(たまねぎ)」は、市内各所で販売する他、市外でも販売予定です。取り扱い店舗については、研究会のHP(ほやドレ商品ページ)をご覧ください。
https://kesemo.com/products/food/hoyadressing

ほやドレ たまねぎの商品画像

  • 商品名:ほやドレ(たまねぎ)
  • 価格:478円(税込)
  • 内容量:180ml
  • 原材料:玉ねぎ(国産)、本醸造醤油(小麦、大豆含む)、食用植物油脂、醸造酢、砂糖、食塩、ホヤエキス、にんにく、香辛料
  • 販売者:気仙沼水産資源活用研究会
  • 製造者:いちからコーポレーション 藤代 俊久
  • 商品の特徴:本醸造濃口醤油がベースのホヤエキスの旨みが効いた和風の玉ねぎドレッシングです。また、新鮮製法によりきざみ玉ねぎのシャキシャキ感が活きています。サラダ以外に焼肉、焼き魚などの調味ソースとしてご使用ください。

プレスリリース [PDF/460KB]


  • 気仙沼水産資源活用研究会とは
    気仙沼の水産資源を新たな視点で活用しよう、という市の呼びかけに応え地元企業が結集し、2013年11月に「気仙沼水産資源活用研究会」が発⾜しました。(現在、21社参加)。本研究会が開発、販売する統⼀ブランドが「kesemo」です。「気仙沼から、もっと」という思いを込めています。
  • このプレスリリースに関するお問い合わせ先
    気仙沼水産資源活用研究会 事務局(気仙沼市産業部水産課加工振興係内)
    担当:関 純麗
    TEL:0120-445-604
    E-Mail:kesemo.sumire.seki@gmail.com