プレスリリース
令和8年7月30日
気仙沼水産資源活用研究会
会長 阿部 将己
宮城県気仙沼市の「気仙沼水産資源活用研究会(以下、kesemo)」は、会員企業の新規事業開発における「最初の一歩」を後押しするため、令和8年度より新たな予算制度「チャレンジ予算」および「グロース予算」を導入いたします。
着実な検証から、気仙沼の挑戦を増やす
本予算の原資は「ふるさと応援基金」です。本制度は、本格展開前の「テストマーケティング」を後押しする全国でも珍しい取り組みです。「売れるか」「できるか」を小さく試して改善を重ねることで、大きな失敗を防ぎながら成功率を上げていく。 そのための「実証と検証の場」を地域全体で支えます。
「チャレンジ予算」3つの特徴
① 申請書は「紙1枚」:複雑な事業計画書は不要。「何を、どう確かめたいか」を1枚にまとめるだけで応募できます。
②50万円規模の支援:ニーズ調査・試作・リサーチなど初期検証の経費を全額支援します。
③検証後は「成長投資」へ接続:手応えを得た事業は、3年×300万円規模の成長支援枠「グロース予算」へ移行申請が可能。小さな実験を地域の産業へ育てる一貫した仕組みです。
kesemo のこれまでの実績
kesemo は気仙沼の水産資源から新たな商品を生み出してきました。「メカジキのハーモニカ」(株式会社かねせん)は第50回宮城県水産加工品品評会で宮城県知事賞を受賞。サメ等を原料とするペットフード総合栄養食(umino pet)や、動物病院40件以上で取り扱われるペット用サプリ「クリルナ」(株式会社KESEMO MARINUS)など、未利用資源の活用でも実績を重ねています。

募集要項
対象:kesemo会員企業(入会は随時受付。詳細はこちらをご覧ください) / 申込締切:令和8年8月24日(月)
/ 審査:10月上旬に公開プレゼンテーション審査を実施予定
R8チャレンジ予算・グロース予算 募集要項 [PDF/260KB]
プレスリリース [PDF/376KB]
- 気仙沼水産資源活用研究会とは
東日本大震災からの創造的産業復興を具現化する象徴的な組織として、「気仙沼の水産資源を新たな視点で活用しよう」という気仙沼市の呼びかけに応え30社以上の地元企業が結集。「産・学・官」連携で平成25年11月に「気仙沼水産資源活用研究会」が発足しました。この組織が開発、販売する統一ブランドが「kesemo」。「気仙沼から、もっと」という思いを込めています。 - このプレスリリースに関するお問い合わせ先
気仙沼水産資源活用研究会 事務局 担当:菅野
フリーダイヤル:0120-445-604(平日 9:00~17:00)
メール:contact@kesemo.com※取材のお申し込みは随時受け付けております。
制度説明・取材のご相談もお気軽にお寄せください。
